このレースの穴馬は10番、超激アツだ!
上記は、このレースの当たり馬券です。
配当は、57万3000円でした。
ここでは、朝一オッズ(8時58分)と最終オッズを比較しています。
■新潟■10レース 瓢湖特別
2019年10月5日 朝一オッズ(8時58分) 芝 2200m 良
着順 | 順位 | 馬番 | 馬連オッズ | 馬番 | 単勝オッズ | 馬番 | 複勝オッズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2着 | 1位 | 7 | 7 | 1.2 /11.4 | 7 | 1.1 | |
2位 | 6 | 6.7 | 6 | 13.7 | 10 | 1.5 | |
3着 | 3位 | 1 | 8.9 | 1 | 14.7 | 8 | 1.8 |
4位 | 9 | 9.8 | 8 | 15.8 | 6 | 1.9 | |
5位 | 4 | 10.1 | 10 | 17.1 | 9 | 2.4 | |
6位 | 5 | 12.5 | 9 | 17.9 | 5 | 2.5 | |
7位 | 8 | 12.6 | 4 | 21.7 | 1 | 2.6 | |
8位 | 2 | 15.5 | 2 | 30.8 | 2 | 3.4 | |
1着 穴馬的中 | 9位 | 10 | 16.1 /7.8 | 5 | 31.1 /4.2 | 4 | 3.5 /2.5 |
10位 | 3 | 126.2 | 3 | 131.4 | 3 | 8.7 | |
11位 | |||||||
12位 | |||||||
13位 | |||||||
14位 | |||||||
15位 | |||||||
16位 | |||||||
17位 | |||||||
18位 |
オッズ表の見方
- ピンクのアンダーラインは、このレースの穴馬。
- 水色のアンダーラインは、1.5倍以上の断層のあるところ。(オッズ横の数字は倍率です。)
- 断層とは、次位人気との倍率差が、1.5倍以上(倍率が大きいほどいい)開いているところ。
- 断層直前の馬や、断層を飛び越えている馬は、コンスタントに馬券に絡みやすい。
- 馬連順位を本来あるべき人気と考え、単複の上昇度を比べていく。
■新潟■10レース 瓢湖特別
2019年10月5日 最終オッズ 芝 2200m 良
着順 | 順位 | 馬番 | 馬連オッズ | 馬番 | 単勝オッズ | 馬番 | 複勝オッズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2着 | 1位 | 7 | 7 | 1.8 /4.0 | 7 | 1.1 /1.5 | |
2位 | 6 | 7.3 | 9 | 7.3 | 1 | 1.7 | |
3着 | 3位 | 1 | 7.5 | 6 | 7.8 | 4 | 1.8 |
4位 | 4 | 8.1 | 1 | 8.3 | 6 | 2.0 | |
5位 | 9 | 8.2 | 4 | 10.7 | 9 | 2.1 | |
6位 | 5 | 11.1 | .5 | 12.2 | 5 | 2.1 | |
7位 | 8 | 15.0 | 8 | 19.5 | 8 | 2.9 | |
8位 | 2 | 18.6 /1.5 | 2 | 23.6 | 2 | 3.6 | |
1着 穴馬的中 | 9位 | 10 | 27.7 /5.2 | 10 | 25.9 /6.7 | 10 | 3.8 /5.8 |
10位 | 3 | 143.5 | 3 | 175.6 | 3 | 22.2 | |
11位 | |||||||
12位 | |||||||
13位 | |||||||
14位 | |||||||
15位 | |||||||
16位 | |||||||
17位 | |||||||
18位 |
レース結果
1着 10番 ピボットポイント 牡馬4歳 9番人気
2着 7番 ドリームインパクト 牡馬3歳 1番人気
3着 1番 シュブリーム 牡馬3歳 4番人気
単勝 10番 2590円
複勝 10番 280円 7番 110円 1番 180円
枠連 7−8 580円
馬連 7−10 2770円
ワイド 7−10 740円
1−10 2250円
1−7 290円
馬単 10>7 9890円
3連複 1−7−10 5730円
3連単 10>7>18 1110円
穴馬探し!
このレースの穴馬は10番、超激アツだ!
10番の馬連オッズには、7.8倍もの超高倍率断層が発生しており、単複も急上昇している。
7番の単勝オッズ断層にも、なんと11.4倍の超々高倍率断層が発生している。
上位人気馬でここまで大きい断層は、なかなか発生しないと言うより異常だ。
その7番に迫る勢いで、10番の複勝は売れているので、かなり期待値は高い。
10番の近走を見てみると、6走前小倉芝2000m未勝利で、1着になって以来昇級してから5戦は、鳴かず飛ばずの凡走が続いている。
近走状況だけでは、はなかなか買えないだろう。
今回前走から7週のローテーションで、なんと馬体重+18キロ(478キロ)での出走だ。
オッズの数値(売れ方)から見て、10番はまだ4歳と言うこともあり、この+18キロは成長分と考えて間違い無いだろう。
インサイダー(プロや馬主などの厩舎関係者)が、ここぞとばかりに激走すると確信して、大金を入れたと思われる。
今回のように、通常よりも大幅な異常が見られた場合、かなり高い確率で馬券に絡んでくる。
結果は、10番が終始逃げ切りブッチギリの1着、7番も最後の直線で追い込んできたが及ばず2着。
最終オッズにも激アツぶりがうかがえる、10番の全てのオッズには、超高倍率断層が発生しており、7番の単勝オッズにも4.0倍の超高倍率断層が発生していた。
7番に至っては、もう1着は約束されているような感じの売れっぷりだったにもかかわらず、2着に敗れた。
それ以上に10番は、絶好調だったのだろう。
やっぱり競馬は、走ってみないと分からないと言うことを思い知らされたレースでもある。
こう言うレースは滅多に無いが、根気よく探していると、年に数レースは見つけられる。