このレースの穴馬は、7番!
上記は、このレースのあたり馬券です。
配当は、91万8000円です。
ここでは、前日オッズ(22時43分)と最終オッズを比較しています。
■中山■6レース
2019年1月5日 前日オッズ(22時43分) 芝 2000m 良
着順 | 順位 | 馬番 | 馬連オッズ | 馬番 | 単勝オッズ | 馬番 | 複勝オッズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | 4 | 4 | 1.3 /5.6 | 4 | 1.2 | ||
2着 | 2位 | 9 | 5.9 | 6 | 7.3 /1.5 | 11 | 1.7 |
3位 | 6 | 7.5 | 3 | 11.0 | 7 | 1.7 | |
4位 | 8 | 7.9 /1.8 | 9 | 11.2 /1.7 | 9 | 2.0 | |
1着 | 5位 | 3 | 14.4 /1.5 | 11 | 19.2 | 8 | 2.0 |
6位 | 11 | 22.7 | 8 | 19.9 | 6 | 2.6 | |
7位 | 1 | 24.6 | 7 | 20.4 | 3 | 3.0 | |
3着 穴馬的中 | 8位 | 7 | 33.1 /1.8 | 1 | 23.6 /5.5 | 1 | 3.1 /2.8 |
9位 | 10 | 60.5 /2.3 | 5 | 130.3 | 10 | 8.9 | |
10位 | 2 | 139.0 | 10 | 135.5 | 5 | 10.0 /1.5 | |
11位 | 5 | 155.9 | 12 | 173.7 | 12 | 15.6 | |
12位 | 12 | 205.8 | 2 | 178.3 | 2 | 17.6 | |
13位 | |||||||
14位 | |||||||
15位 | |||||||
16位 | |||||||
17位 | |||||||
18位 |
オッズ表の見方。
- ピンクのアンダーラインは、このレースの穴馬。
- 水色のアンダーラインは、1.5倍以上の断層のあるところ。(オッズの横の数字は倍率です。)
- 断層とは、次位人気馬との倍率差が、1.5倍以上(倍率が大きいほどいい)開いているところ。
- 断層直前の馬や、断層を飛びと得ている馬は、コンスタントに馬券に絡みやすい。
- 馬連順位を本来あるべき人気と考え、単複の上昇度を調べていく。
■中山■6レース
2019年1月5日 最終オッズ 芝 2000m 良
着順 | 順位 | 馬番 | 馬連オッズ | 馬番 | 単勝オッズ | 馬番 | 複勝オッズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | 4 | 4 | 2.2 /2.5 | 4 | 1.2 | ||
2着 | 2位 | 9 | 6.2 | 6 | 5.5 | 9 | 1.5 |
3位 | 8 | 7.2 | 9 | 6.0 | 8 | 1.5 | |
4位 | 6 | 8.0 /1.6 | 8 | 6.7 /1.6 | 6 | 1.6 /1.5 | |
1着 | 5位 | 3 | 12.8 | 3 | 11.1 | 3 | 2.5 |
6位 | 11 | 17.2 | 1 | 14.5 | 11 | 3.0 | |
7位 | 1 | 18.3 /1.7 | 11 | 16.7 | 1 | 3.1 | |
3着 穴馬的中 | 8位 | 7 | 31.6 /1.7 | 7 | 24.1 /1.7 | 7 | 4.2 /1.7 |
9位 | 10 | 55.3 /2.1 | 10 | 41.7 /1.7 | 10 | 7.1 /1.5 | |
10位 | 5 | 117.3 | 2 | 72.1 /1.6 | 2 | 10.7 | |
11位 | 2 | 135.0 /2.2 | 5 | 117.2 /1.5 | 5 | 13.1 /2.7 | |
12位 | 12 | 307.1 | 12 | 184.6 | 12 | 36.3 | |
13位 | |||||||
14位 | |||||||
15位 | |||||||
16位 | |||||||
17位 | |||||||
18位 |
レース結果
1着 3番 エングレーバー 牡馬3歳 5番人気
2着 9番 エスポワール 牝馬3歳 3番人気
3着 7番 ラージヒル 牡馬3歳 8番人気
単勝 3番 1110円
複勝 3番 340円 9番 200円 7番 540円
枠連 3−7 2940円
馬連 3−9 3190円
ワイド 3−9 930円
3−7 2720円
7−9 1870円
馬単 3>9 7540円
3連複 3−7−9 19630円
3連単 3>9>7 111860円
穴馬探し!
このレースの穴馬は、7番!
この馬の複勝はけっこうアツい!
まずは、馬連オッズから10番の馬連オッズには、2.3倍の高倍率断層があり、7番の馬連オッズにも1.8倍の断層がある。
2段連続している断層の上段の馬(7番)は、馬券に絡みやすい傾向にある。
単複も上昇しており、複勝に至っては、8番3番の馬連オッズ断層を飛び越え、9番の単勝オッズ断層も飛び越えている。
7番は、前走2018年9月30日、中山芝2000m(重)2歳未勝利で1着。
前々走も、9月15日中山芝1800m(稍重)を、2着に好走している。
今回3ヶ月の休み明けで、昇級初戦斤量+2キロ。
昇級戦でこの馬が通用するかどうかだ。
結果は3着、終始逃げていたが逃げきれず、なんとか3着にとどまった。
7番は、最終オッズで馬連、単勝、複勝の全てで、断層が発生している、コレは締め切り直前に売り上げが殺到した証拠だ。
このレースでは、3番の馬も注目したい1頭だ。
3番は、馬連オッズに1.5倍の断層があり、なおかつ単勝が8番の馬連オッズの高倍率断層1.8倍を飛び越え3位にまで上昇している。
この様に、単勝だけ馬連の高倍率断層を飛び越えている場合も、馬券に絡むことが多い。
わずかな動きだが、注意して見ていると結構よく見つかり、美味しい思いができる。
3番は、1着でゴールした。
3番は、前走2018年10月7日京都芝2000m(良)2歳新馬戦で、出遅れにもかかわらず、最終コーナー6番手から一気に差し切り、1着でゴールした実績がある。
今回3ヶ月の休み明け、昇級初戦で、2着馬に1馬身差をつけた強い勝ち方をした。